はじめてカード

子どもの「初めての〇〇」を残す iPhone アプリ

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はじめてカード — 使い方

子どもの「初めての〇〇」を取りこぼさず残す iPhone アプリです。

はじめる

アプリを開くと、聞かれるのは生まれた日だけです。名前は「あとでもいいです」のまま進められます。

さいしょの1枚

生まれた日を入れると、「うまれた」のカードが出ます。

日付はもう入っているので、「のこす」を押すだけです。これが年表のいちばん最初の1枚になります。

あとにしたいときは「あとで」を押してください。「うまれた」は普通のカードとしても入っているので、 気が向いたときに「カード」タブから記録できます。

これまで — 見返す画面

日付の入った記録だけが、新しい順に並びます。ここに操作はありません。見返すためだけの画面です。

いちばん上に、いまの月齢と「のこしたカード」の数が出ます。達成率や「26/124」は出しません。

その下は、月齢帯(「1歳」「6〜11ヶ月」…)で区切られた年表です。

1歳2ヶ月   ✂️  はじめての散髪
                2026年7月31日

1歳1ヶ月   👟  はじめてのくつ
                2026年7月9日

左に月齢が縦に並びます。 「1歳1ヶ月のころに2つあった」が、読まずに見て分かるようにしてあります。日付は下に小さく添えるだけです。親は「1歳2ヶ月のころ」なら思い出せても、「2026年7月」では思い出せないからです。

記録をタップすると詳細が開き、あとから写真やひとことを足せます。 日付もそこで直せます。

写真の付いた記録には、右端に小さく 🖼 が出ます。

写真の付いた記録には、右端にサムネイルが出ます。

詳細のいちばん下にある 「カードを戻す」 を押すと、その記録は取り消され、 カードが未入力のまま「カード」タブに戻ります。 消えてなくなるわけではないので、 気軽に押して構いません。いつでも入れ直せます。

写真を選び直すと、記録の日付もその写真を撮った日に変わります。 写真は「いつだったか」の手がかりそのものなので、日付だけ古いまま残らないようにしてあります (撮影日の分からない写真では、日付は変わりません)。

写真は、表示用に縮めたもの(長辺1200ピクセル)をアプリの中に持っています。 原本はコピーしないので、全画面で開いても原本の細かさにはなりません。 アプリを削除して入れ直すと、この縮めた写真も消えて、写真が開けなくなります。 家族と共有していれば、共有されたぶんがこの受け皿になります。 いずれにせよ記録そのものは残ります。

カード — 記録する画面

このアプリで記録できるのは、この画面だけです。 一覧は上から順にこうなっています。

ここに並ぶのは、まだ日付を入れていないカードだけです。 日付を入れたカードは「これまで」へ移り、この一覧からは消えます。手元に残った札が、そのまま 「これから残せるもの」です。

区画 中身
できたかな いまの月齢に近いカード。最大3枚で打ち止めなので、すぐ終わります
じぶんのカード 右上の + でつくったカード
月齢帯ごと(0〜5ヶ月/6〜11ヶ月/1歳…) 同梱の125項目のうち、まだ日付を入れていないもの(「できたかな」に出ている分は除く)

同じカードが二度は出ません。「できたかな」に出ているあいだ、そのカードは下の月齢帯には並びません。 記録すると「できたかな」から消えて次の候補が繰り上がり、繰り上がったぶんが月齢帯から外れます。

「できたかな」の3枚は、種類がばらけるように選んでいます(からだ・たべる・せいかつ…から1枚ずつ)。 目安の月齢を過ぎたカードは、ここには出しません。 下の月齢帯の一覧には残っているので、 思い出したときに記録できます。

「できたかな」のカードには、目安の月齢を出しません。 ここは自分で開いたのではなく 最初に目に入る場所なので、発達の物差しを置かないようにしてあります。 月齢帯ごとの一覧では「これから ・ 目安 11ヶ月〜1歳4ヶ月ごろ」と出ます。 「まだ」とは言いません。 目安はあくまで目安で、期限ではありません。

カードが消えるのは、記録したときだけです。 記録しなければ何年でも残り続けます。 「あと何枚」も数えませんし、達成率も出しません。

カードには「何をもってできたと言えるか」が書いてあります(例: 支えなしで、2〜3歩あるいたら)。 迷ったら、そこを目安にしてください。

この一覧が「取りこぼさない」の保証です。 記録し忘れても、項目そのものは消えません。

記録する

カードをタップすると「いつごろ?」が開きます。 答えやすい順に並んでいます。

いつごろ?
  [ 今日 ]  [ 📅 日付を選ぶ ]
  ──────────────────────────
  🖼 写真から探す          ← おすすめ
     撮った日の日付で登録します
  ○ 月齢でおおまかに選ぶ
選択肢 使いどころ
今日 今まさにできた
📅 日付を選ぶ 日がはっきり分かっている(カレンダー)
写真から探す いちばん強い経路。写真.app がそのまま開き、選ぶと撮った日の日付で登録されます。その写真はそのままカードの写真になります(外せます)
月齢でおおまかに選ぶ 日は思い出せないが、いつごろかは分かる

上から順に、確かに分かる → 手がかりから思い出す → 曖昧なまま残すの並びです。

思い出せないときは 「月齢でおおまかに選ぶ」 で構いません。「1歳2ヶ月ごろ」も、ちゃんとした記録として残ります。

日付を選ぶと、続けてひとことと写真を聞かれます。

項目  
日付 必須(「えらび直す」で戻れます)
ひとこと 任意。空のままで構いません
写真 任意。「写真から探す」で選んだ場合は最初から入っています

「のこす」は画面のいちばん下に貼り付いていて、打っているあいだも隠れません。

この画面で写真を足したり替えたりしても、日付は動きません。 撮影日が読めて記録日と 違っていたときだけ、「この写真は6月14日。記録日にしますか?」と1行で聞きます。 押さなければ何も起きません。日付が動くのは、日付を決めに来た最初の画面から選んだときだけです。

最後に「のこす」を押すと記録になります。 ここで初めて、そのカードは 「カード」タブから消えて「これまで」タブの年表に並びます。手で移す操作はありません。

押すと「これまで」に切り替わり、いま入れた1枚のところまで動きます。 年表のどこに 入ったのかがその場で分かります。日付を戻して入れたときほど、これが効きます。

入れるのは日付だけで構いません。 ひとことと写真は空のまま「のこす」を押せます。 あとから「これまで」で足すこともできます。

押し間違えたら「取り消す」を押してください。いま入れた1枚のすぐ下に、5秒だけ出ます。

消えたあとでも、その記録を開いていちばん下の「カードを戻す」から元に戻せます。

途中でやめても大丈夫です。「やめる」を押すか画面を下へ払うと、その記録は作られません。 カードは元のまま「カード」タブに残っているので、あとで入れ直せます。

写真から日付を探すとき

「写真から探す」を押すと、写真.app がそのまま開きます。 アルバムや検索から自由に探せて、 選んだ写真の撮影日が、そのまま記録日になります。 LINE などで受け取った写真は保存した日になります。あとで直せます。

アプリの中で候補を絞ることはしていません。 発達には個人差があるので、目安の期間に絞ると、 目安より早い子・ゆっくりな子で本当の写真が出てこなくなるためです。

写真へのアクセス許可は求めません。 選んだ1枚だけがアプリに渡ります。

もっと速く残したい

Siri なら、アプリを開かずに残せます。 「はじめてカードにのこす」と言うと、「できたかな」のいちばん上のカードが今日の日付で残ります。 ホーム画面のウィジェットには、いちばん最近に残した「はじめて」が出ます。大きさは小さいもの(正方形)と横長の2つから選べます。押すとアプリが開きます。 Siri には「はじめてカードにのこす」と言ってください。 家族と共有しているときは、次にアプリを開いたときに相手へ届きます。

廃止した操作(2026-08-21 のタブ再構成) 「きょう」タブのカードデッキ(右スワイプで記録・左スワイプで送る)、今週の写真、音声メモは無くなりました。 アプリ内の記録は上の「カード → 日付」の1本に統一してあります(2026-08-22 決定)。 音声メモは v1 以降に作り直す予定です。

じぶんでカードをつくる

同梱の125項目に無いものは、自分で足せます。

右上の +(「カード」タブ)→ なまえを入れる → しるし(絵文字)を選ぶ → つくる

しるしは 109個を9つの分類(よく使うもの/からだ・できたこと/たべもの/おでかけ/ ぎょうじ/あそび/いきもの/ひと/しぜん)に分けて並べてあります。 絵文字キーボードを開いて探す必要はありません。

目安の月齢は聞きません。 何ヶ月ごろのことか決められないから自分で足すのであって、そこで月齢を求めると手が止まるからです。そのかわり自作カードは「できたかな」には出てこないので、思い出したときに「じぶんのカード」から記録してください。

同じ名前のカードがすでにあるときは、その場で理由が出て「つくる」は押せません。

自作カードは長押しで消せます。 消えるのは一覧のカードだけで、日付を入れた記録は消えません。

この一覧が「取りこぼさない」の保証です。 記録し忘れても、項目そのものは消えません。

ずかん — 変化を見る画面

いまの〇〇

「好きなたべもの」「夢中なあそび」など5つの質問への、いちばん新しい答えです。

まだ一度も答えていないときも、5つの質問がそのまま並んでいます。 答えの欄が空いているだけです。 押す前に何を聞かれるのかが分かるようにしてあります。 上には 「3ヶ月ごとに、この5つを聞きます」 と出ますが、これは最初の一度だけです。

「いまの記録をつける」 を押すと、1問ずつ聞かれます。候補から選ぶだけで、キーボードは出ません。前回と同じなら 「同じ」 を1回押すだけです。

答えたくない質問は 「スキップ」 で飛ばせます。途中でやめても、答えたぶんは残ります。

3ヶ月ごとに聞かれます。答えが変わらないことも記録です。 時期が来ると「ずかん」タブに小さな点が出ます(答えると消えます)。 通知は送りません。数字も出しません。

うつりかわり

同じ質問の答えが、新しいものから順に縦に並びます。 1回目から出ます。 横に並べないのは、回が増えるといちばん変化の大きい古い答えから先に画面の外へ出ていくためです。

その回をなおす・消す

答えの行、または「いまの〇〇」の右上の月齢をタップすると開きます。

できること  
時期をなおす 記録した日を直せます。月齢の表示も追従します
この回を消す 誤って記録したときに。5つの答えごと消えます(取り消せません)

答えそのものは直せません。 「いま」を答えるものなので、変わったなら次の回で答えれば、 それがそのまま「うつりかわり」に残ります。

🍽 いま好きなたべものは?
   1歳       いちご
   生後9ヶ月  バナナ

単発では平凡な答えも、並べた瞬間に変化になります。

ことば

はじめて言ったことばと、言い間違いを残せます。 ずかんタブのいちばん下です。

「ことばを書きとめる」 を押して、ことばを打ちます。

項目  
ことば 必須。ここだけは打っていただきます
意味 任意。言い間違いは、ここに本当の言葉を書いておけます(例: 「ばーな」→「ばなな」)
いつ聞いた 今日が既定です。あとから聞いた日に直せます

月齢順に並びます。 あとから遡って足しても、正しい位置に入ります。 行をタップすれば、直すことも消すこともできます。

このアプリで唯一、打たないと何も残らない場所です。 ことばは、その子だけの音なので、 選ばせる候補を用意できません。だから例外はこの1画面だけに閉じてあり、 記録の流れ(カード → 日付)には持ち込んでいません。

設定 — 決めることをまとめた場所

いちばん右の「設定」タブを開きます。

お子さん

なまえと生まれた日をなおせます。生まれた日をなおすと、アプリ中の月齢表示がすべて追従します (記録そのものは消えません)。

家族と共有

配偶者の端末と、同じ子の記録を書き合えます。

  1. サインインする … 設定の「アカウント」から、Apple か Google のどちらでも構いません。 機種を変えても同じ記録に戻れるようにするためです。 サインインするまで、「家族と共有」は灰色で押せません
  2. 「家族と共有」→「家族をつくって招待する」 … 6桁の招待コードが出ます
  3. コードを配偶者に送る … コードの右の「送る」から、LINE やメールでそのまま送れます。 相手は同じ画面でコードを入れて入ります

送られる文面には、アプリの名前と、どうすればいいかが入っています。 コードだけ送っても、受け取った側は何のことか分かりません。

「はじめてカード」に招待します。

子どもの「はじめての〇〇」を、家族でいっしょに残していくアプリです。
アプリを入れて、この招待コードを入れてください。

招待コード: ABC123

App Store で「はじめてカード」を探してください。

同期されるのは記録の日付・題・ひとことと、写真です。

写真は原本ではなく、表示用に縮めたもの(長辺1200px)だけが共有されます。 画面で見るぶんには原本との差は分かりません。原本は端末から出ません。

以前に登録した写真も、あとから自動で共有されます。

招待コードが知らない人に渡ってしまったら

設定 → 家族と共有 から、家族をつくった人が手当てできます。

したいこと どこ
コードを無効にする 「招待コードを作り直す」
入ってしまった人を外す 「いま見ている人」の「外す」

招待コードは24時間で切れ、一度使われると無効になります。 渡したあと放置されても、 あとから誰かが入ってくることはありません。

外しても、相手の端末にすでに届いたものは消せません。 その先の記録が届かなくなるだけです。 外された人の「家族と共有」には「この家族からは外れています」と出ます。その人の端末の記録は、そのまま残ります。

やめるとき

したいこと 何が起きるか
共有をやめる(家族と共有の中) 家族から抜けます。相手の記録はもう届きません
サインアウト(設定のアカウント) 共有がいったん止まります。サインインし直せば戻れます
アカウントを消す(設定のアカウント) アカウントと、サーバー上の記録・写真が消えます。元に戻せません

どれを選んでも、この端末の記録は消えません。 写真も、ひとことも、そのまま残ります。 アカウントは家族と共有するための入れ物なので、共有しなくてもこのアプリはこれまでどおり使えます。

アカウントを消すときは、ご本人であることを確かめるため、いまのアカウントでもう一度確認していただきます (Apple なら「Apple で確認して消す」、Google なら「Google で確認して消す」)。 自分が家族の最後のひとりだった場合は、家族ぶんのサーバー上の記録もまとめて消えます。

共有には準備が要ります。準備ができていない場合は「まだ使えません」と出ますが、 記録は今までどおり使えます。 共有は記録の条件ではありません。

このアプリについて

設定タブのいちばん下です。

   
使い方 このページが Safari で開きます
プライバシーポリシー プライバシーポリシーが Safari で開きます
バージョン 「1.0(12)」のように、ビルド番号まで出ます

きょうだいがいるとき

お子さんを何人でも登録できます。 設定 → お子さん → 「お子さんを追加」。

登録すると、各タブの左上に名前が出ます。タップすると切り替わります。

切り替えると、どのタブでも同じお子さんになります。 「これまで」で下の子を選べば、 「カード」も「ずかん」も下の子になります。タブごとに別のお子さんを見ることはできません。 記録を取り違えないようにするためです。

ひとりだけのときは、切り替えは出ません。

選んだお子さんは覚えています。アプリを閉じても、前回見ていたお子さんで開きます。 ホーム画面のウィジェットと Siri も、同じお子さんを見ます。

なおす・消す

設定 → お子さん から、名前をタップするとなおせます。 左へスワイプすると消せます(ひとりだけのときは消せません)。

消すと、そのお子さんの記録が写真もひとことも、すべて消えます。取り消せません。

サインインと記録の関係

記録はアカウントごとに分かれています。 サインインすると、そのアカウントの記録が出ます。

サインインせずに使い始めた場合、初めてサインインしたときに、それまでの記録がそのアカウントへ 引き継がれます。

そのアカウントにすでに記録があるときも、聞かずに合流させます。

  どうなるか
名前と誕生日が同じお子さん 同じお子さんとみなして、記録を1つにまとめます
一致しないお子さん 別のお子さんとして足します(要らなければ設定から消せます)
同じカードの記録が両方にあったとき 1件も捨てません。 手元のほうを「〇〇(重複)」という自作カードに移して残します。見れば重複と分かるので、要らなければ消してください

終わったあとに1回だけ「手元の記録を取り込みました」とお知らせします。 何件取り込んだかも出ます。

サインアウトすると、そのアカウントの記録は画面から消えます。 消えたのは表示だけで、 記録は残っています。もう一度同じアカウントでサインインすれば、そのまま戻ります。

別のアカウントでサインインすると、そのアカウントの記録が出ます。前のアカウントの記録が 混ざることはありません。

サインアウトして最初の画面に戻ったときは、いちばん下の 「サインインして、前の記録に戻る」から戻れます。

このアプリがしないこと

プライバシー



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